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[Year]2022
[Client]LINE
[Agency]monopo Tokyo
[Role]Creative Direction, Copywriting
[URL]BOVA
[Award] ~ BOVA 2022 - Semi-Grand Prix
[Comm] いわゆる広告ではなく、もっと物語コンテンツが作りたい!と考えていたところ、いいお題があったのでトライしたBOVA。かなり限られた予算の中、『高崎グラフィティ。』からファンだった川島監督に相談し、潮田P・森重Pを巻き込んではじまったプロジェクト。
コンペなのでクライアントワークのようにはやらず、企画持ち寄り→脚本化して検証。月刊「シナリオ」を読む程度には脚本が好きだし、脚本を書いていきたいと思っていたので、めっちゃ楽しかった。絵コンテを作らないのも新鮮。
LINEギフトって、「新しい仕送り」かもしれない。その着眼点・アイディアを軸に進めることを決定。
東京で大雪が降った翌日の夜ロケ。雪も残る極寒のなか頑張ってくれたスタッフのみなさまと、素晴らしい演技を続けてくれた佐藤ケイさん・長友郁真さんには大感謝。
付き合い始めて5年、いつもと変わらぬ帰り道を歩くマキとシュウ。お父さんから毎月"仕送り"のように届く、無言のLINEギフトから話は思わぬ方向に―――。